施設基準・届け出等
機能強化加算
当院は「かかりつけ医」として以下の取り組みを行っています。○他医療機関を含む服薬管理、及び診療録へ記載
※必要に応じ担当医の指示を受けた看護師等が情報把握を行うことも可能
○健康診断の結果等の健康管理に係る相談
○保険・福祉サービスに関する相談
○夜間・休日の問い合わせへの対応
○専門医又は専門医療機関への紹介
※厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで地域の医療機関が検索できます。
時間外対応加算3
通院中の患者さま(再診料を算定する方)に限り、22時まで電話等(休日、深夜、または早朝は留守番電話)による 問い合わせに対応可能です。外来感染対策向上加算及び連携強化加算
必要に応じて以下の取り組みを行っています。○感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
○院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目標に研修会を年2回実施。
○感染性の高い疾患が疑われる場合は一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応
○標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、
職員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
○感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、
院内感染対策の向上に努めます。
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認について以下の整備を行っています。○オンライン資格確認を行う体制を有しています。
○薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行っています。
医療DX推進体制整備加算
当院では医療DX推進の体制として以下の項目に取り組んでいます。○オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して、診療を実施。
○マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
○電子カルテ情報共有サービスを使用。
○電子処方箋を導入を検討しています。
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
一般名処方加算
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、 商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。○医薬品の供給が不足等した場合における治療計画の見直し等に対応できる体制の整備。
○医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明すること。
明細書発行体制等加算
明細書を患者に無償で交付しています。生活習慣病管理料
当院では患者さんの状態に応じ、いずれの対応も可能です。○28日以上の長期の処方を行うこと
○リフィル処方せんを発行すること
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
(当院では病気が一つであって病状が安定しており、病態把握のために定期的な検査を受けることに
同意いただけた方がリフィル処方箋の対象です。複数の病気をお持ちの方はリフィル処方箋の対象外といたしますのでご了承ください。)