医療法人仁聖会 さむかわ富田クリニック

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湘南地区で大腸肛門病を専門とする
医療法人社団仁聖会『さむかわ富田クリニック』のブログです。

2022年05月21日 「 光接触皮膚炎」のはなし

あたたくなり、外出する機会が増えていませんか?
大腸に腫瘍や炎症などの病気がないのに、お腹の痛みや調子が悪く、便秘や下痢などのお通じの異常が長期に続く病気です。
およそ10%程度の人がこの病気であると言われており、女性の方が多く、年齢とともに減ってくるといわれています。


病気の原因は?
今回は「光接触皮膚炎」のお話をしたいと思います。

「 光接触皮膚炎」って?
「光かぶれ・光アレルギー」とも言われ、ある物質が接触した皮膚に太陽などの光が照射され、かぶれや炎症が起こる皮膚炎のことです。
皮膚が赤くなるだけでなく、発疹やかゆみ、水ぶくれなどひどい火傷のような症状が出ることがあります。


原因は何?
皮膚に触れる物質に光や紫外線が当たり皮膚炎を起こすため、その物質が原因になりますが、原因がわからない場合もあります

クリニックによくみられる例です。
★洋服の下に湿布を貼って外出したら、湿布を貼っていた部分がかぶれたり火傷のようになった
★新しい化粧品を使用したら、顔がかぶれた
★髪を染めたあとに頭皮がかぶれた
★畑仕事やスポーツの後、汗をかき皮膚がかゆくなりかぶれた
★痛み止めの塗り薬を塗った後に皮膚が赤くなりかぶれた
(これらは、光や紫外線に当たらなくてもかぶれなどの症状が出る場合があります)


防ぐにはとうしたらいいの?症状がでたらどうしたらいいの?
湿布や痛み止めの塗り薬は夜間使用し、特に湿布は朝剥がし、日中貼らない様にしましょう。洋服を着ていても光や紫外線を通してしまうので危険です!
化粧品を変えたり、髪を染めた時は症状が出ないか観察し、光や紫外線に当たらない様注意しましょう。
症状が出たら湿布を剥がしたり、皮膚を洗い流すなど、原因の物質を取り除いてください。
それでも改善がない場合は受診しましょう。そのままにすると、さらに症状が悪化したり、色素沈着をおこし跡が残ることがあります。

当院では「光接触皮膚炎」を含む皮膚炎の治療をおこなっています!



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